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ピンチに強い女。

050314 オット名古屋へ。

なので、今日も肉なしメニューです(笑)。

・ ご飯

・ ニラとえのきの味噌汁

・ お豆腐ステーキ

・ キャベツとちりめんじゃこのゴママヨ和え

・ ソラマメの塩茹で

 ◇   ◇   ◇

昨日、今日と、オット不在だったが、前回のような「火傷事件」もなく、前々回のような「タンス倒れ事件」もなく、どうやら無事に2日を乗り切れそうだった。

ひぃとゆぅに夕飯を食べさせ、「そろそろオット達が、飛行機に乗る時間だな。」と思いながら、夕飯の後片付けをしていた。

と、電話がなった。

「今、空港についた。今から飛行機に乗る。」ってことだな、と電話を取る。

やはり、オットからだった。「のんち、飛行機に乗り遅れた。」

「はぁ?」いつものオットの悪い冗談が始まったと思った。が、どうやら、本当らしい。

「はぁ~~~??????」

オット達は、名古屋発、長崎行きの最終便に乗る予約をしていた。

乗り遅れたということは、もう長崎に帰ってこれないということではないか!

どうやら、空港と反対方向行きの、電車に乗ってしまったらしい。

オットだけならまだしも、同伴者もいるというに。しかも、明日は、彼女は仕事のハズだ。

オットに対して、むくむくと怒りが込み上げた。

オットは電話を続けた。

「長崎行きはもうあかんから、福岡に行く。そっから、レンタカーか何か借りて帰るか・・・何とかするわ。でも、こっちから電話がつながらないから、すまんけど、飛行機の空席あるか、そっちから見てくれへんか?」

言いたいことはいっぱいあったが、それよりも、こっちに帰ってくるルートを確保しなければならない。一旦、電話を切った。

食後のヨーグルトを食べていた、ひぃとゆぅをほったらかし、ANAとJALの空席状況をチェックする。

時間的に、ANAの最終便しか、間に合わないことが分かったが、しかし、空席が三つしかなかった。

席はオットと、友達、その子(4歳)、もう一人の友達の4名分を確保しなければならない。

予約の電話を入れ、相手の女性に食い下がった。「もう一人、何とかなりませんか?子供はひざの上に抱いてはダメですか?」

こんなとき、ものすごく相手がそっけなく感じるものだ。マニュアル通りに感じるものだ。「お子さんをひざの上に抱っこするのは、2歳までとなっております。」

仕方なく、オットを除く三人分を確保し、オットに連絡する。オットの分は、空港でキャンセル待ちをすることとした。

飛行機の席が確保できたのは良かったが、福岡からどうやって長崎まで帰るかを考えないといけない。オットがもし、キャンセル待ちを取れなかったら、友達二人とその子の三人でどうにかして帰ってこなければならない。

福岡から長崎へ唯一の特急電車「かもめ」の最終には、時間的に間に合わないことが分かった。しかし、レンタカーを借りるのは、どう考えても無謀な顔ぶれだ。ものすごい方向音痴の女の友達とその子、そして、オーストラリア人だから。今、旅の顔ぶれのことは、突っ込まないでほしい(笑)。

ひたすら調べた。

と、高速バスを発見!これなら、時間的にも何とか間に合いそうだった。

予約の電話を入れると、「ただいま、営業時間外です。また明日おかけ直しください。」のテープが流れた。

あーーーーーーーーーーーっ!!明日では、間に合わへんねんっ!!!もぉっ!どこに掛けたらいいの~~~。興奮しながら、何とか、バス会社の本社の電話番号を見つけ、息も荒くかけ直した。

丁寧な男の人が出られ、少し落ち着く(笑)。

どうやら、高速バスも予約は満席だったが、補助席なら空いているので、早めに行って並んでください、との返事だった。

オットにまた電話し、伝える。まだ、飛行機のキャンセルは出ていないようで、最悪の場合は、オットは名古屋に泊まり、明日の朝いちの便で帰ってくることになった。

飛行機と高速バスで、何とか今日中には長崎に帰って来られそうだ。

ホッとして、ほったらかしにしていたひぃとゆぅのところへ戻り、お風呂を沸かし、入れた。ひぃが悲しそうな顔をしている。

「ひぃちゃん、ごめんね。お母さん、ひぃちゃんに怒ってるんじゃないの。お父さんに怒ってるの。ごめんね。」

少しホッとしたような顔のひぃ。ごめん、ごめん。

お風呂上りの着替えをさせながら、ふと思った。もしかして、彼女は空港からバスに乗る方法が分からないのではないだろうか・・・・。

慌てて二人を寝室に放り込み、大泣きし始めたゆぅをほって、PCにかじりつき、調べる。

空港からは、また電車に乗って博多まで出ないといけなかった。良かった、気づいて。

早速電話すると、オットはどうやら空港で発券手続きをしていたらしく、彼女が出た。オーストラリア人の子は男の子でしっかりしているが、何せまだ日本語が片言なので、伝えるのも難しい。こうなったら、彼女がしっかりするしかない。必死で彼女に教え込む。

しかし、電話の向こうで半泣き状態の彼女。「私、めちゃくちゃ方向音痴だから、大丈夫かな。それに、マイケル(うそname-笑)とも、言葉が通じないし。」もう、消え入りそうな声だ。

「うん。大丈夫。分かりやすいと思うから。すぐ分かると思うから。分からなかったら、そこらへんの人に聞き。うちに電話してきてもいいから。○○ちゃんは、マイケルに抱っこしてもらって、がんばって!」と、こっちも必死で励ました。

ああ。でも、私も心配。ここまで調べたけど、結局、迷って乗り過ごした日には、もうどうしようもない。

電話を切ろうとしたら、彼女が「○○さん(オット)が来た。」と叫んだ!オットと電話を代わる。「のんち、キャンセル待ち、取れたで。」

電話の向こうで、本当に心から喜ぶ彼女の声が聞こえた。私も、ホッとした。

これで、乗り過ごすことはないだろう。何とか長崎までは帰って来られるだろう。彼女も、明日の仕事に行けるだろう・・・。

ふぅ。

飛行機に乗る直前のオットからメールが来た。「のんち、すまん。ひたすら謝る。平身低頭。」

返事を返した。「謝らんでもいい。知らない土地。しょうがなかったやん。」

一段落して、寝室に戻り、二人を寝かせた。

オットは、以前から私のことを「ピンチに強い女」と呼ぶ。確かに、そうかもしれない。

でもね。そんな褒め言葉はいらないよ。信頼してくれてるのは嬉しいけど、私は、本当はもっと穏やかな生活がしたいのよ。

我が家は、ハイリスクハイリターン過ぎる。ピンチはもういらない。疲れれるだけよ。

ね。もっと落ち着こうよ。赤ちゃんも生まれるんだし・・・。

やはりオットの出張中には何かが起きる我が家。今回のこのトラブルは、出費も高くついた。でも、責任感の強いオットのこと。全額負担すると言うに決まってる。

さぁ、私、どう返事をしようか。女っぷりがかかってる。

・・・ってことで、明日から一層粗食になるか・・と思われます(笑)。

22:30オットから電話が入る。「みんな無事にバスに乗れた。正直このルートは思いつかんかった。ありがとう。」

はぁぁぁぁぁっぁぁあっぁぁぁっ。

さて、私も寝ようかな・・・・明日は早起きしてお弁当作って、出かけないといけないから。

オットは今日は友達の家に泊まるだろう。だって、バスの降り場から我が家まで、まだまだ時間がかかるもの。明日、着替えも持ってかないと。

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コメント

平穏無事に一日が終わっていたと思っていたららら・・^^;
のんちさん、大変だったのね。。。
だけど、ご主人達こっちの方向に戻って来れてよかったぁ。
ほんとのほんとにゆっくり休まなくちゃダメだよ~~

投稿: mami*mu | 2005年5月14日 (土) 23時48分

mamimuさん おはよ~(ぼーっ)♪

そうなのよ(苦笑)。無事に終わるはずだったんだけどね・・・。

でも、今メールチェックしたら、みんな無事に帰って来れてたみたいだし、安心したよ。きっと、今頃、爆睡してるよ(笑)。

友達が子連れというのが、心配だった。お子ちゃまには、ハードスケジュール過ぎる・・・って思って。


ああ、それにしても、出費が痛い・・・(爆)。

投稿: のんち | 2005年5月15日 (日) 06時02分

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